焼肉 離宮

_インテリア /2018

/ プロジェクトの種類:  レストラン
/ 場所: Madrid
/ スペース: 200 m2

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伝統とモダンという2つの相反する価値観が完璧な調和を保って両立している国、日本。彼の国の“温故知新”の精神にはいつも感銘を受けます。『焼肉 離宮』にはそんな感性が息づいています。

このニ面性を象徴的に描き出すべく、オーク材とステンレス鋼の織りなすコントラストが店内奥へと進むごとに溶け込んで薄れていくようにデザインしました。東京の街角の空気感に包み込まれ、極上の肉の焼ける音に惹きつけられます。

アンティーク調の光沢を帯びたステンレスの縁取りが壁板にアクセントをもたらしています。銀座を象徴する数々の建造物、そのあいだを縫って歩いているような感覚があなたをとらえることでしょう。

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伝統とモダンという2つの相反する価値観が完璧な調和を保って両立している国、日本。彼の国の“温故知新”の精神にはいつも感銘を受けます。『焼肉 離宮』にはそんな感性が息づいています。

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予約者専用スペースへと足を進めるごとにステンレスは姿を消していき、木材にフォーカスが移ります。こちらの予約席は畳やカーテン、オリジナルアート、そして一室の《コリアンルーム》などを緻密な構想によって配置することでゾーン全体を芸術の極致にまで近づけることができました。

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メインフロアで主役を演じるシャンデリアを作り出す際にインスピレーションの源となったのは日本の禅庭です。その他、テーブルの上にさがる照明器具の姿にも日本の伝統的な提灯の面影がうかがえることと思います。

この店に食事に来られる人には、来店のたびごとに違った思い出を持ち帰っていただきたい―――そのため多様なタイプの座席をしつらえました。畳敷きの予約用個室は純日本式、焼肉のルーツに思いを馳せる《コリアンルーム》、靴を脱いであがる掘りごたつ式テーブル、そして西洋式のテーブルももちろん用意されています。

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流行に追いすがりはしない、恒久的でまるで劇場のようなセッティングはひとえに良質の食事、快適な空間、そして万全のサービスの提供を目指した結果そのものです。東京の中心で過ごす至福の時間をこちらで疑似体験していただきたいのです。

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